中央線と玉川上水に挟まれた地域に点在する素敵なモノ・ヒト・コトの紹介
by tokyo_no_heso
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黄色い鳥器店

「とうきょうのへそ」エリアを語る上で、もはや欠かせない存在ともいえる器のお店。

女性店主の織田島さん・高橋さんによる「ほんとうに好きなもの」を集めたお店は
オープン2年目にして国立北の顔となりつつある。
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前回ご紹介した「LET`EM IN」から住宅街の中を通って5分ほど歩いたところにある。
土地勘がある人でも、最初に訪れる人はそれらしきお店がなかなか見つからず、
不安になって引き返したり迷ったりするようだ。
ある意味「とうきょうのへそ」らしく、
決して利便とはいえない、比較的地味な立地にも関わらず、
昨年春のオープン以来確実にファンを増やしてきている。

以前店内で遭遇した、その日初めて訪れたという男性は
「みていてぜんぜん飽きなくて、かれこれ1時間以上もいるんです」。
そんな言葉に象徴されるように、ずっとお店にいても不思議に飽きない。
ついつい長居したくなる居心地のよさがある。
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「黄色い鳥」のなによりの魅力は、
店主がものや作り手と出会い、やがてお店に並ぶまでの「過程」や「背景」が
静かに伝わってくるところ。
すべての出会いに対して、謙虚に、誠実に、真摯に向き合われているのだろうな、
と感じる器と雑貨たち。
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織田島さん・高橋さんは「ほんとうに好きなもの」を探すべく、全国各地を旅されている。
初夏には沖縄へ、直後の店内はじつにたくさんの琉球のものであふれかえった。
そしてこの夏は東北地方の旅を予定されているという。
秋口には、どんな新しい出会いを紹介してくれるのだろうか。

8月3日までは「オオタガラススタジオ」展。
茨城・笠間の工房で作られた、
ひとつひとつ、微妙に表情が異なる涼しげなグラスや器たち。
冷たい麦茶とともに、涼やかな気持ちになること、間違いなし。(roco)
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※画像はお店の方の許可を得て撮影させていただきました

■黄色い鳥器店 東京都国立市北2-33-11
 定休日:月、火
●JR中央線「国立駅」より徒歩15分。
  「LET`EM IN」同様、ロケーションは北口側だが、
  不案内な方にわかりやすいのは南口からのアクセス。
  「黄色い鳥器店」のお店案内がわかりやすいので、改めて拝借。ご参考までに。
  http://www.kiiroi-tori.com/misenokoto.html
  土日は遠路はるばる「黄色い鳥」を目指してやってくるファンもいる。
  特に毎月第3日曜は、国立・旭通りの「ニチニチ市」(第3日曜に開催)
  →「黄色い鳥」という流れができつつあるほど。
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by tokyo_no_heso | 2008-07-30 23:56 | 中央線・国立駅
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