中央線と玉川上水に挟まれた地域に点在する素敵なモノ・ヒト・コトの紹介
by tokyo_no_heso
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国分寺市在住。マーケティングプランナー。男の子のママ。在住歴10年。

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国分寺市在住。料理教室「くにたちの食卓いづい」を主宰。男の子のママ。在住歴4年。
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黄色い鳥器店

「とうきょうのへそ」エリアを語る上で、もはや欠かせない存在ともいえる器のお店。

女性店主の織田島さん・高橋さんによる「ほんとうに好きなもの」を集めたお店は
オープン2年目にして国立北の顔となりつつある。
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前回ご紹介した「LET`EM IN」から住宅街の中を通って5分ほど歩いたところにある。
土地勘がある人でも、最初に訪れる人はそれらしきお店がなかなか見つからず、
不安になって引き返したり迷ったりするようだ。
ある意味「とうきょうのへそ」らしく、
決して利便とはいえない、比較的地味な立地にも関わらず、
昨年春のオープン以来確実にファンを増やしてきている。

以前店内で遭遇した、その日初めて訪れたという男性は
「みていてぜんぜん飽きなくて、かれこれ1時間以上もいるんです」。
そんな言葉に象徴されるように、ずっとお店にいても不思議に飽きない。
ついつい長居したくなる居心地のよさがある。
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「黄色い鳥」のなによりの魅力は、
店主がものや作り手と出会い、やがてお店に並ぶまでの「過程」や「背景」が
静かに伝わってくるところ。
すべての出会いに対して、謙虚に、誠実に、真摯に向き合われているのだろうな、
と感じる器と雑貨たち。
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織田島さん・高橋さんは「ほんとうに好きなもの」を探すべく、全国各地を旅されている。
初夏には沖縄へ、直後の店内はじつにたくさんの琉球のものであふれかえった。
そしてこの夏は東北地方の旅を予定されているという。
秋口には、どんな新しい出会いを紹介してくれるのだろうか。

8月3日までは「オオタガラススタジオ」展。
茨城・笠間の工房で作られた、
ひとつひとつ、微妙に表情が異なる涼しげなグラスや器たち。
冷たい麦茶とともに、涼やかな気持ちになること、間違いなし。(roco)
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※画像はお店の方の許可を得て撮影させていただきました

■黄色い鳥器店 東京都国立市北2-33-11
 定休日:月、火
●JR中央線「国立駅」より徒歩15分。
  「LET`EM IN」同様、ロケーションは北口側だが、
  不案内な方にわかりやすいのは南口からのアクセス。
  「黄色い鳥器店」のお店案内がわかりやすいので、改めて拝借。ご参考までに。
  http://www.kiiroi-tori.com/misenokoto.html
  土日は遠路はるばる「黄色い鳥」を目指してやってくるファンもいる。
  特に毎月第3日曜は、国立・旭通りの「ニチニチ市」(第3日曜に開催)
  →「黄色い鳥」という流れができつつあるほど。
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by tokyo_no_heso | 2008-07-30 23:56 | 中央線・国立駅

LET‘EM IN

国立駅というと、大学通りのイメージが圧倒的だが、
大学通りから一歩外れた道沿いや北口周辺にも実はすてきなお店、
おもしろいお店が点在している。

6月28日にオープンしたばかりのすてきなアンティークショップをご紹介。
国立駅北口から徒歩10分。小さな商店街にある古道具の店「LET‘EM IN」。

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「時代、国にとらわれずにいろいろな国のいろいろな時代のものを集めています」

店内を見渡すと、確かに。ヨーロッパアンティークあり、和骨董をはじめ、
アジアンアンティークあり、テーブルにチェスト、ソファなど大物家具あれば、
ホーローのなんとも味わい深い小鍋や昭和を思い出す日本のおもちゃやガラス瓶が
ちょこんとディスプレイされていたり。
無垢の木の風合いにどっしりと重みある歴史を感じたり、
あっ、なんだか懐かしい感じ、と郷愁誘われたり。いろんな「出会い」のありそうなお店。

昔ながらの骨董屋さんやアンティークショップなども数多いここ国立。
骨董屋さんというとなんとなく入りづらかったり、ということも。
が、「LET‘EM IN」は一見インテリアショップかギャラリーか、といった雰囲気。
エントランスも一面ガラス張りで店内の様子も一望。
そして「古道具」という大きなカテゴリーの中、
さまざまなトーンの古道具が所狭しとディスプレイされているのに
心地よい統一感があるのも魅力。
ふらっと立ち寄って、のんびり時間を過ごすのもおすすめ。

すぐそばにはソーセージで有名な「ノイ・フランク」の工房や、
少し先には静かな人気の器屋さん「黄色い鳥器店」なども。
ますます街歩きが楽しくなる日々。(saco)

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■古道具 LET‘EM IN(東京都国立市北2-13-48-101)
定休日 月、火 

●JR中央線「国立駅」より徒歩10分。
  ロケーションは北口側だが、不案内な方にわかりやすいのは南口からのアクセス。
  「黄色い鳥器店」のお店案内がわかりやすいので、拝借。ご参考までに。
  この地図↓にある八百屋さんの並び。
  http://www.kiiroi-tori.com/misenokoto.html
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by tokyo_no_heso | 2008-07-14 10:13 | 中央線・国立駅

「とうきょうのへそぱん、焼けました」

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週末によく行く野菜直売所へ。国分寺市北町1丁目交差点近く。
この周辺には野菜直売所がわりと多く点在しているのだが、
ここには目と鼻の先に立ち並ぶ3軒の店。今日はどこでトマトを買おうかな、とぷらぷら。
ちゃんと商売っ気あり、質よし、センスよし、の1軒、質はまずまず、品揃えよし、の1軒、
それからちっちゃくて、かわいいおばあちゃんの店。

そろそろ夏本番。そして夏野菜の顔ぶれ。新鮮なトマトに枝豆にルッコラなど。

今日はこの採りたて野菜をふんだんに使って、パンを焼くことに。
題して、「とうきょうのへそぱん」といいつつ、なんとへそをつけ忘れたのだが。
ひとまずは「とうきょうのへそ」のコンセプトと想いの詰まったパンということで。

トマトはさっと湯むきして、ミキサーにかけ、
枝豆ははさみで枝から切り集め、さっと塩ゆでし、
ルッコラは細かく切り、生地に練りこむ。それぞれにそれぞれの夏の香りが広がる。
トマトの赤に枝豆の優しい緑、そしてルッコラの鮮やかな緑。


本日開店「とうきょうのへそぱん、焼けました。」


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ここ、「とうきょうのへそ」にて、おもしろいもの、すてきなものを探索する毎日。
パンにたくさんの想いを託して。(saco)



■野菜直売所国分寺市北町1丁目交差点近く
  以前、「お休みの日は?」と聞くと、「私が病院へ行く日はお休みだねえ。」との返事。
  土曜日の昼前あたりがおすすめ。早すぎると、まだ収穫前、ということも。
●西武国分寺線「鷹の台駅」下車、徒歩10分。またはJR中央線「国立駅」北口より
  立川バス「北町公園」行「北町2丁目」下車、徒歩1~2分。
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by tokyo_no_heso | 2008-07-07 17:07 | 西武線・鷹の台駅

とうきょうのへそ

中央線国立駅の北側、玉川上水からはやや離れた南側にある静かな住宅地の中に、
「とうきょうのへそ」はある。

たとえば厚さが一定の紙や板を東京都のかたちに切り抜き、指の上に乗せた時、
たった1点のみバランスが取れる中心点(重心)がある。これがまさしく「東京のへそ」。
日本数学検定協会の算出によれば、
国分寺市富士本にある富士本90度公園近辺が「東京の中心」になるらしい。
2005年にはこの数学検定協会により、
この公園に「東京都の中心(重心)」と定める看板が立てられた。

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知的な数学のお遊びの結果、ここが「とうきょうのへそ」と“認定”されたわけだが、
そんな事実を知る人はこの周辺でもかなり限られている。
そして「東京の中心」と認定された後も、この看板が立った以外にはなにも変わらないし、
この「へそ」を目指して人が多く立ち寄るようになったわけでもない。

ただ、「とうきょうのへそ」周辺によくよく目を凝らすと、
すてきなお店や空間、スローなくらしや人々が静かに静かに点在している。
都心の街のように1箇所に賑やかに“集中”しているのではなく、
広く、静かに“点在”しているのがこのエリアの魅力だと思うのだ。
そして、この点をゆるやかにつなぐ“つながり”こそ、大きな魅力であるとも。

というわけで、中央線と玉川上水に挟まれた「とうきょうのへそ」周辺に点在する
素敵なモノ・ヒト・コト、そしてゆるやかな“つながり”の魅力を、
暮らす人の目線で少しずつ紹介していきたいと思う。

「とうきょうのへそ」周辺に潜むすてきなこと・わくわくすることを、
ご近所の皆さんはもちろん、面白いと興味を持ってくださる方すべてに
おすそわけできればという気持ちをこめて。(roco)


■富士本90度公園 (東京都国分寺市富士本3-19-11)
住宅地の中にある、ごくごくふつうの公園。
05年春に日本数学検定協会により「東京都の重心(中心)」の看板が立てられた。
よく杉並の大宮八幡などが「東京のへそ」といわれるが、
数字上では一応ここが正式な「東京のへそ」、
ここ「東京の中心」で愛を叫んで(ネタ古い?)みるのもいいかも。
「東京都の中心」看板と井戸、シーソー以外はなにもありませんが。
これからの季節、やぶ蚊にご注意を。
●JR国立駅北口より立川バス「戸倉循環」行「第五都営住宅」下車、徒歩3分



とうきょうのへそ ナビゲータープロフィール

roco
国分寺市在住。平日は都心で仕事をするワーキングマザー。男の子のママ。
休日の親子3人での地元クルージングがなによりの活力源。在住歴10年。

saco
国分寺市在住。地元で料理教室「くにたちの食卓 いづい」を主宰。男の子のママ。
卒業した大学よりも足繁く通う一橋大での子どもとの散歩が日課。在住歴4年。
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by tokyo_no_heso | 2008-07-07 07:07 | とうきょうのへそ