中央線と玉川上水に挟まれた地域に点在する素敵なモノ・ヒト・コトの紹介
by tokyo_no_heso
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とうきょうのへそ

中央線国立駅の北側、玉川上水からはやや離れた南側にある静かな住宅地の中に、
「とうきょうのへそ」はある。

たとえば厚さが一定の紙や板を東京都のかたちに切り抜き、指の上に乗せた時、
たった1点のみバランスが取れる中心点(重心)がある。これがまさしく「東京のへそ」。
日本数学検定協会の算出によれば、
国分寺市富士本にある富士本90度公園近辺が「東京の中心」になるらしい。
2005年にはこの数学検定協会により、
この公園に「東京都の中心(重心)」と定める看板が立てられた。

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知的な数学のお遊びの結果、ここが「とうきょうのへそ」と“認定”されたわけだが、
そんな事実を知る人はこの周辺でもかなり限られている。
そして「東京の中心」と認定された後も、この看板が立った以外にはなにも変わらないし、
この「へそ」を目指して人が多く立ち寄るようになったわけでもない。

ただ、「とうきょうのへそ」周辺によくよく目を凝らすと、
すてきなお店や空間、スローなくらしや人々が静かに静かに点在している。
都心の街のように1箇所に賑やかに“集中”しているのではなく、
広く、静かに“点在”しているのがこのエリアの魅力だと思うのだ。
そして、この点をゆるやかにつなぐ“つながり”こそ、大きな魅力であるとも。

というわけで、中央線と玉川上水に挟まれた「とうきょうのへそ」周辺に点在する
素敵なモノ・ヒト・コト、そしてゆるやかな“つながり”の魅力を、
暮らす人の目線で少しずつ紹介していきたいと思う。

「とうきょうのへそ」周辺に潜むすてきなこと・わくわくすることを、
ご近所の皆さんはもちろん、面白いと興味を持ってくださる方すべてに
おすそわけできればという気持ちをこめて。(roco)


■富士本90度公園 (東京都国分寺市富士本3-19-11)
住宅地の中にある、ごくごくふつうの公園。
05年春に日本数学検定協会により「東京都の重心(中心)」の看板が立てられた。
よく杉並の大宮八幡などが「東京のへそ」といわれるが、
数字上では一応ここが正式な「東京のへそ」、
ここ「東京の中心」で愛を叫んで(ネタ古い?)みるのもいいかも。
「東京都の中心」看板と井戸、シーソー以外はなにもありませんが。
これからの季節、やぶ蚊にご注意を。
●JR国立駅北口より立川バス「戸倉循環」行「第五都営住宅」下車、徒歩3分



とうきょうのへそ ナビゲータープロフィール

roco
国分寺市在住。平日は都心で仕事をするワーキングマザー。男の子のママ。
休日の親子3人での地元クルージングがなによりの活力源。在住歴10年。

saco
国分寺市在住。地元で料理教室「くにたちの食卓 いづい」を主宰。男の子のママ。
卒業した大学よりも足繁く通う一橋大での子どもとの散歩が日課。在住歴4年。
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# by tokyo_no_heso | 2008-07-07 07:07 | とうきょうのへそ